中1理科|植物のつくりと働きをわかりやすく解説!花・根・葉・光合成のしくみまとめ

植物のつくりと働きや花・根・葉・光合成のしくみを解説した中1理科の学習図学校と勉強の雑学
スポンサーリンク

結論:植物は根・茎・葉・花がそれぞれ役割を分担し、光合成によって生きるための栄養を作っています


実は、植物はただ生えているというわけではありません。

それぞれの部分が重要な仕事をしながら成長しています。


はじめに


花はなぜ咲くのでしょうか?

葉はなぜ緑色なのでしょうか?

また、植物はどうやって栄養を作っているのでしょうか?


今回は、中学1年生で学ぶ「植物のつくりと働き」をわかりやすく解説します。



植物のつくりとは?


植物は主に次の部分でできています。

  • 根
  • 茎
  • 葉
  • 花

それぞれ違う役割を持っています。


根の働き

根は土の中に伸びています。

主な役割は2つです。

水や養分を吸収する

土の中の水や養分を吸い上げます。

特に細い根の先には根毛(こんもう)という部分があります。

根毛が水を効率よく吸収しています。


植物を支える

根は植物が倒れないように支える役割もあります。

大きな木が強風でも倒れにくいのは根のおかげです。


茎の働き

茎は植物の体を支えています。

それだけではありません。

水や養分を運ぶ

根から吸い上げた水は茎を通って葉へ送られます。

また葉で作られた栄養も茎を通って全身へ運ばれます。

まるで植物の道路のような役割です。



葉の働き

葉は植物にとってとても重要な場所です。

なぜなら光合成を行うからです。


光合成とは?

光合成とは、植物が自分で栄養を作るしくみです。

流れを見てみましょう。

太陽の光を受ける
↓
根から吸収した水を使う
↓
空気中の二酸化炭素を取り込む
↓
栄養(デンプン)を作る
↓
酸素を放出する


という流れです。

テストでは必ず出る重要ポイントです!


光合成に必要なもの

光合成に必要なものは次の3つです。

  • 光
  • 水
  • 二酸化炭素


逆に作られるものは

  • デンプン
  • 酸素


です。

この組み合わせはよく出題されます。


花の働き

花は植物が仲間を増やすための大切な部分です。

花には、

  • おしべ
  • めしべ
  • 花びら
  • がく

などがあります。


受粉が起こると種子ができ、新しい植物が育ちます。


葉が緑色なのはなぜ?


葉が緑色なのは葉緑体(ようりょくたい)があるためです。

葉緑体には葉緑素(クロロフィル)が含まれています。

この葉緑素が光を受け取り、光合成を行っています。


身近な植物で考えてみよう


例えば、ヒマワリを見てみましょう。

  • 根が水を吸う
  • 茎が運ぶ
  • 葉が光合成する
  • 花が種を作る


このように植物の各部分が協力して生きています。

人間の体にそれぞれ役割があるのと似ていますよね。



知っておきたい雑学


実は地球上の酸素の多くは植物の光合成によって作られています。

私たちが呼吸できるのも植物のおかげです。

植物は地球の環境を支える重要な存在なのです。


テストによく出るポイント


覚えておきたいポイントはこちらです。

  • 根は ⇒ 水や養分を吸収する
  • 茎は ⇒水や栄養を運ぶ
  • 葉は ⇒光合成を行う
  • 花は ⇒種子を作る
  • 光合成には ⇒光・水・二酸化炭素が必要

この5つは頻出です。


よくある疑問(Q&A)

Q. 光合成は昼しかできないの?

A. 光が必要なので基本的に昼間に行われます。

夜は光合成ができません。


Q. 根も光合成するの?

A. 根には葉緑体がほとんどないため光合成はしません。

主な仕事は水や養分の吸収です。


Q. サボテンも光合成するの?

A. します。

ただし乾燥地帯に適応した特別なしくみを持っています。


まとめ



植物は根・茎・葉・花が協力して生きています。

特に葉では光合成が行われ、自分で栄養を作っています。

  • 根=吸収
  • 茎=運搬
  • 葉=光合成
  • 花=種子づくり

この役割を覚えると植物の仕組みがよくわかりますね!


あわせて読みたい

  • 中1理科|動物の分類と特徴
  • 中1理科|細胞とは何かをわかりやすく解説
  • 中1理科|火山と地震のしくみ
  • 中1理科まとめ