「読めば分かるのに、いざ書こうとすると手が止まる…」
「見たことはあるのに、正式な読みが思い出せない~」
そんな経験はありませんか?
漢字は日常的に使っていても、使う頻度が少し下がるだけで度忘れしやすいものです。
ここでは、多くの人が「分かっているつもり」で間違えやすい、度忘れしやすい漢字30個を厳選して紹介します!
- 度忘れしやすい漢字30選【一覧】
- なぜ漢字は度忘れしやすいのだろうか…?
- 漢字の度忘れを防ぐコツは?
- まとめ
度忘れしやすい漢字30選【一覧】

① 曖昧(あいまい)
意味は分かるが、「昧」が書けない代表格。
② 憂鬱(ゆううつ)
憂鬱
読めても書けない漢字の王様。画数の多さで忘れがち。
③ 雰囲気(ふんいき)
「ふいんき」と誤読されやすい定番漢字。
④ 頻繁(ひんぱん)
「頻」の形を思い出せない人が多い。
⑤ 挨拶(あいさつ)
日常語なのに、漢字で書く機会が少ない。
⑥ 躊躇(ちゅうちょ)
躊躇
読みも書きも難しいが、意味は誰でも知っている。
⑦ 依頼(いらい)

簡単そうで、「依」の旁(つくり)を間違えやすい。
⑧ 延々(えんえん)
「永遠」と混同しやすい漢字。
⑨ 割愛(かつあい)
意味を勘違いしている人も多い。
本来の【割愛(かつあい)】の意味
文章や話の中で、不要な部分や本題と関係の薄い部分を省くこと。
「重要な部分を泣く泣く削る」「惜しいが省く」「コスト削減の意味で使う」などの誤用が多いので注意が必要。
⑩ 誘惑(ゆうわく)
「惑」の書き順・形が曖昧になりがち。

⑪ 焦燥(しょうそう)
新聞や文章で見るが、いざ読むと止まる…
⑫ 煩雑(はんざつ)
「煩」のつくりを思い出せない。
⑬ 模索(もさく)
「索」がどんな形だったか出てこない。
⑭ 適宜(てきぎ)
意味は分かるが、読みが不安になる。
⑮ 所謂(いわゆる)
読めない代表例。変換頼みになりやすい。
⑯ 把握(はあく)
「把」が特に書けない。
⑰ 諸々(もろもろ)
ひらがなにするか漢字にするかなど、表記の判断に悩みやすい。
⑱ 脆弱(ぜいじゃく)
「脆」の字が思い出せない。
⑲ 漠然(ばくぜん)
「漠」と「爆」を混同しやすい。
⑳ 簡潔(かんけつ)
「潔」の形が浮かばない。

㉑ 固執(こしつ)
「執」の右側を忘れがち。
㉒ 乖離(かいり)
見慣れないがビジネスでよく使う。
㉓ 羨望(せんぼう)
羨
「羨」が特に難しい。
㉔ 迅速(じんそく)
「迅」のしんにょうで迷う。
㉕ 精査(せいさ)
読めても書けない。
㉖ 錯覚(さっかく)
「錯」を思い出せない人多数。
㉗ 肝心(かんじん)
簡単そうで油断しやすい。
㉘ 過剰(かじょう)
「剰」の旁が曖昧。
㉙ 遂行(すいこう)
「遂」が出てこない。
㉚ 端的(たんてき)
意味は知っているが漢字が不安。
なぜ漢字は度忘れしやすいのだろうか…?

- 手書きする機会が激減した。
- スマホなどの変換に頼りすぎている。
- 「読める=覚えている」と錯覚しやすい。
特に画数が多い漢字・日常語だけど書かない漢字は、記憶から抜けやすい傾向があります。
漢字の度忘れを防ぐコツは?

- たまに「手で書く」
- 間違えやすい漢字をメモにまとめる。
- クイズ感覚で見返す!
忘れかけた情報を探す “ひと手間”こそが、記憶を定着させる近道のようです…
まとめ

〔曖昧模糊(あいまいもこ)… はっきりせず、ぼんやりしていて分からないこと。〕
度忘れしやすい漢字は、知識がないのではなく、使っていないだけのことです。
定期的に見返すだけでも、読み書きの自信は戻ってきます。
「読めそうで読めない」「書けそうで書けない」
そんな漢字に出会ったら、ぜひこの記事を思い出してくださいね!

























