👉結論:was・wereはbe動詞の過去形で、主語によって使い分けます

「wasとwereは何が違うの?」
中学英語では、多くの人がここで迷います。
実は、現在形のam・is・areと同じように、主語によって使い分けるだけです。
この記事では、was・wereの違いを、中学1年生にもわかるようにやさしく説明します。
was・wereとは?
まずは日本語で考えてみましょう。
「私は昨日、元気でした。」
「彼は昨日、家にいました。」
この「でした」「いました」にあたるのが、be動詞の過去形です。
英語では、
- I was happy yesterday.
- He was at home yesterday.
となります。
つまり、was・wereは「昔のこと」を表すbe動詞です。
なぜwasとwereを使い分けるの?
現在のことを話すときは、
- I am
- You are
- He is
でした。
過去のことを話すときは、
- I was
- You were
- He was
に変わります。
つまり、
主語によってbe動詞の形が変わるルールは、過去形でも同じなのです。
was・wereのルールを表で確認しよう

| 主語 | 現在形 | 過去形 |
|---|---|---|
| I | am | was |
| You | are | were |
| He | is | was |
| She | is | was |
| It | is | was |
| We | are | were |
| They | are | were |
まとめると、とても覚えやすくなります。
具体例で見てみよう
✅ 正しい例
- I was busy yesterday.
- He was happy.
- They were at school.
- We were tired.
どれも主語とbe動詞が合っています。
❌ 間違った例
- I were busy.
- He were happy.
- They was at school.
これらはすべて間違いです。
主語によって、wasとwereを正しく使い分けましょう。
英語ミニ雑学|昔の英語では「You」は1人でも複数でも同じだった!

「Youなのに、どうしてwasではなくwereなの?」
そう思ったことはありませんか。
実は昔の英語では、「You」はもともと複数の人に話しかける言葉でした。
例えば、
「あなたたち」
という意味だったのです。
そのため、複数で使うwereと一緒に使われていました。
その後、「You」は1人に話しかけるときにも使われるようになりました。
しかし、be動詞だけは昔のルールが残ったため、
You were
という形が今でも使われています。
英語には、このように昔の言葉がそのまま残っているものがたくさんあります。
よくある間違い
Iの後ろにwereを書く
❌ I were happy.
↓
✅ I was happy.
Theyの後ろにwasを書く
❌ They was busy.
↓
✅ They were busy.
現在形と過去形を混ぜてしまう
❌ Yesterday I am happy.
↓
✅ Yesterday I was happy.
「昨日」「先週」「去年」など、過去を表す言葉があるときは、過去形を使いましょう。
練習問題
問題1
( )に入る言葉を選びましょう。
I( )at home yesterday.
- was
- were
答え:was
問題2
They( )happy yesterday.
- was
- were
答え:were
問題3
次の文の間違いを直しましょう。
He were busy yesterday.
答え
He was busy yesterday.
よくある質問
Q. wasとwereはどちらも「でした」ですか?
はい。
どちらも「でした」「いました」という意味になります。
違うのは、使う主語だけです。
Q. am・is・areとの違いは何ですか?
am・is・areは現在のことを表します。
was・wereは過去のことを表します。
Q. テストでは何を覚えればいいですか?
まずは次のルールを覚えましょう。
- I・He・She・It → was
- You・We・They → were
これだけで多くの問題が解けます。
まとめ
was・wereは、be動詞の過去形です。
大切なのは、主語によって使い分けることです。
覚えておきたいポイント
- was・wereは「~でした」「~いました」
- I・He・She・It → was
- You・We・They → were
- 過去の出来事を話すときに使う
- 「昨日」「去年」などの言葉があるときは過去形を使う
現在形のam・is・areと比べながら覚えると、違いがよく分かります。

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